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クライアントの側に
グラタスのコンサルティングは、自社の売上を上げることを目的とした助言はいたしません。クライアントの側に立ち、クライアントのビジネスを理解し提案します。弊社の考える提案とは、クライアントの付加価値向上につながりやすい施策を提案と定義し、クライアントが相談しやすい環境を作ります。
アクセス数を上げる方法や、一時的に売り上げを上げる方法は、インターネット上を探せば無数にあります。
そういう方法論もときには重要ですが、企業の戦略として考えたときに、それらの方法論が使えないことは少なくありません。
また、AIやRPA、ブロックチェーンなど、今日の市場を席巻するテクノロジーが人間の仕事を奪うと言われますが、本当に企業の根本的な問題解決や企業価値を創造するイノベーションを起こせるでしょうか。
それにはまだ誰も答えが出せないかもしれませんが、価値創造をするという領域には、まだ到底、至っていないと、私たちは感じています。
ご存知のようにマーケティング業界もデジタル化がどんどん進んでいます。そして弊社も生かせるテクノロジーはどんどん活用しております。
しかし、デジタル化が進めば進むほど、逆に、人間的な視点を大事にした企業が強くなる、と私たちは考えています。
なぜなら、どのようなテクノロジーであれ、「インプットが同じなら、アウトプットが同質化する」と考えるからです。
だからこそ、豊富な経験を生かしたアドバイスや戦略には価値があると信じています。
データ分析やテクノロジーを最大限に生かしつつも、人間こそが企業に価値をプラスしうる存在だという理念は、企業としても、またコンサルタントとして企業にアドバイスする側としても、大切にしていきたい考え方だと思っています。
グラタス代表取締役 小野瀬 友樹
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クライアントの側に
グラタスのコンサルティングは、自社の売上を上げることを目的とした助言はいたしません。クライアントの側に立ち、クライアントのビジネスを理解し提案します。弊社の考える提案とは、クライアントの付加価値向上につながりやすい施策を提案と定義し、クライアントが相談しやすい環境を作ります。
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付加価値を創造する
企業の情報収集・発信における有効な戦略は、企業の付加価値を向上させることができるものと考えます。たとえば、同じ機能を提供する商品であっても伝え方や企業姿勢、顧客理解の深化によって、商品の付加価値は向上できるでしょう。グラタスは付加価値を創造することに焦点をおき行動します。
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人間が中心
マーケティングは対象が人です。マーケティング業界はデジタル化が早い業界ですが、デジタル化が進んでいても、対象が人であることには変わりません。そのため、人間的な視点を大事にした企業が強くなる、と私たちは考えています。ウェブ戦略を通して、企業が成長し続けるお手伝いをしていきます。
※状況に応じて広告運用・制作をGRATUSで運用
ビジネスは1人では成立しません。
取引先企業はもちろん、取引先企業のその先のお客様であったり、社内のスタッフに支えられて事業が継続できています。
また、働くことができるという観点で考えれば、家族、友人、その他さまざまな方からのサポートや協力があって成立しているがほとんどです。
さらには、弊社事業では、通信インフラが整備されていなければ仕事になりません。そのインフラを支える人達もいます。また、仕事に欠かせないノートパソコンでさえ、その一部は海外の工場で熱心に働く主婦により作られてるかもしれません。
そうした細部にわたるさまざまな努力に対して、ありがたさを感じていくということは、とても難しいことだと思います。
Gratusとは、ラテン語で「感謝」の意味。
感謝するのが難しいからこそ、社名にその思いをのせて、まず自らがそうした恩恵を忘れないようにしたいと思っています。